2023.06.072023.10.25
長野県は全国でも有数の松茸の産地です。なかでも、上田市の南西部の塩田平はアカマツ林が多く良質の松茸が採れることで知られています。しかし国産松茸は、松くい虫、環境破壊、気温の上昇などの諸問題により年々減少傾向にあり、６０年ほど前には年間5000㌧を超えていた収穫量が現在は数十㌧にまでなっています。
そんな貴重な松茸のなかでも、信州上田産にこだわって皆様にお届けしたい！
塩田平の地で30余年。きのこ料理専門店を営業してきた「きのこむら深山」が自信をもってお届けする本場の松茸をお楽しみください！
松茸ときのこ料理「きのこむら深山」
総支配人／松茸販売責任者 宮澤郁子
２０２０年7月、各国政府や環境団体などで作る国際自然保護連合（IUCN）が、絶滅の恐れがある野生生物を分類したレッドリストを更新し、「マツタケ」を絶滅危惧種に指定しました。松くい虫（マツノザイセンチュウやマツノマダラカミキリ）や森林破壊の影響で松茸が成長するのに必要な「アカマツ」が減っているためだそうです。今回は「絶滅危惧種2類」に分類されました。
環境省のレッドリスト（130ページ）でも「準絶滅危惧種」に指定されています。
IUCNや環境省のレッドリストには法的拘束力はないため、消費や採取が規制されることはないそうですが、全盛期に年間5,000㌧を超えていた収穫量は、現在では数十㌧にまで落ち込んでいます。人工栽培もできないため、現在は消費量の九割を輸入に頼っており、国産は貴重です。
国産松茸の生産量は、2020年の数字で、1位の岩手県、2位の長野県、3位岡山県の３県あわせて、国内生産量の約92％にも上ります。2006年以降では、マツタケの生産量で長野県が日本一の座を譲ったのは17年と20年（この時の1位は岩手県）だけで、長野県が日本一の産地であることは明らかです。
きのこむら深山では、松茸の産地「上田市塩田平」で30余年、きのこ料理専門店として営業してきた「誇り」をかけて、「上田産松茸」にこだわって皆様にお届けしたいと考えております。
入荷には限りがありますので、ご予約していただいたすべてのお客様に松茸をお届けできない場合もあるかもしれませんが、最善の努力をしてまいります。どうぞお早めにご予約ください！
松茸ときのこ料理「きのこむら深山」
総支配人／松茸販売責任者 宮澤郁子
お支払い方法（宅急便コレクトのみ）
代金引換・現金払い、到着時カード払い等。
特定商取引法に基づく表示
| 販売社名 | 株式会社深山 |
| 運営責任者 | 宮澤郁子 |
| 所在地 | 長野県上田市前山710-2 |
| 電話番号 | 0268 – 38 – 7333 |
| メールアドレス | info@e-shinzan.com |
| 販売URL | https://www.e-shinzan.com |
| お支払い方法 | 代金引換決済 / 銀行振込（代金前払い） |
| 商品代金以外の必要金額代金 | ●前払いの場合、振込手数料 ●引換決済の場合、代金引換手数料 （代金引換手数料：1万円未満330円 / 3万円未満440円 / 3万円以上660円 / 10万円以上30万円まで1,100円です。） ●送料：配送料については各商品ページの配送料をご確認ください。 |
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| 品引渡し方法 | 当方にて手配後、運送会社による配送 |
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